「保全現場からの声」各賞の受賞者の発表


2021.07.09

「保全現場からの声」セッション

原子力安全の確保は第一線で活躍する技術者の手によるものであり、彼らのモチベーションの維持が重要である。

そのために、特に若手技術者の保全技術力の向上と浸透のために発表の場を設け、優秀な発表に対し、表彰するものである。

7月日(水)午後 D会場 D-2-3 および D-2-4  参加数  17件)

 

最優秀賞(1件)

   D-2-4-2

   女性の現場進出を助ける取り組み ~カプラ接続治具~

   植村 真紀 六ヶ所エンジニアリング株式会社

 

優秀賞 (2件)

   D-2-3-4

   自走検査装置によるタンク側板の超音波探傷

   田中 勇 日本製鋼所M&E株式会社

 

   D-2-4-5

   泊発電所構内歩行者照明設備設置における費用削減の工夫

   松山 祐太 北海道パワーエンジニアリング株式会社

 

奨励賞(4件)

   D-2-3-3

   冷凍機補修方法の改善

   本山 将太 中電プラント株式会社

 

   D-2-4-8

   竪型ポンプ点検の効率化

   相川 亮 東京電力ホールディングス株式会社

 

   D-2-3-9

   遮蔽ケースを利用した高放射線量下における温度ロガーの活用方法

   宮田 篤 株式会社 原子力エンジニアリング

 

   D-2-4-3

   種子島宇宙センター大型ロケット打上げ射場における電気系設備保全の課題と将来展望

   西橋 毅 宇宙航空研究開発機構(JAXA)