日本保全学会
東北・北海道支部
支部長　橋爪　秀利

 

日頃より、当学会の活動にご理解とご協力を賜り誠に有難うございます。

さて、東北大学 工学研究科主催、東北大学　流体科学研究所と日本保全学会 東北・北海道支部共催による標記公開講座の開催についてご案内申し上げます。

　第3回となる本講座では、原子力の法規制に深い見識を持つ、東北大学特任教授の平岡英治氏に日本の原子力規制における、福島での事故を受けての深化についてご講演いただくとともに、放射線による健康影響等に幅広く深い知識をお持ちの、東北放射線科学センター　理事　宍戸 文男 氏より、福島事故後の放射線による健康への影響などについてご講演いただきます。

どうぞ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

１．日　時：平成29年2月4日（土）13：00～16：15（開場12：30）

２．場　所：東北大学 流体科学研究所2号館5階 大講義室
　　　　　　宮城県仙台市青葉区片平２−１−１
３．内　容：
　　○講演１「安全規制は事故から何を学んだのか」
　　　　　　　講師／東北大学特任教授 平岡英治氏

　　○講演２「福島事故後の放射線による健康影響について」
　　　　　　　 講師／東北放射線科学センター 理事
　　　　　　　　　 　宍戸文男氏 (福島県立医大名誉教授)

４．定　員：９０名（参加無料）
　　　　　　※定員になり次第締切りとさせていただきます。

５．申　込：平成２９年１月２７日（金）までに、申込み用紙に必要事項を
　　　　　　ご記入の上、メールでお申し込み下さい。後日、担当より受け
　　　　　　付け確認のメール送付いたします。
　　　　　　※申込先および申込み方法は申込用紙をご覧下さい。
　　　　　　※講座の詳細につきましては開催案内でご確認下さい。