日本保全学会
東北・北海道支部
支部長　高木　敏行

日頃より、当学会の活動にご理解とご協力を賜り誠に有難うございます。

さて、東北大学 流体科学研究所主催、日本保全学会 東北・北海道支部共催による標記公開講座の開催についてご案内申し上げます。

昨年12月の第1回開催に続く本講座では、昨年12月の第1回開催に続く本講座では、原子力の法規制に深い見識を持つ、NPO法人パブリック・アウトリーチ上席研究員諸葛 宗男氏をお招きし、日本の原子力規制の現状と今後の見通しについてご講演 いただくとともに、福島第一原発事故直後から積極的に汚染調査を行い、除染活動・技術開発に取り組まれている、東北大学大学院工学研究科の石井 慶造教授より、事故後の汚染土壌の減容化についてご講演いただきます。

どうぞ奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

１．日　時：平成27年11月7日(土)13:00～16:15（開場12:30）

２．場　所：東北大学　片平キャンパス「片平さくらホール」
　　　　　　宮城県仙台市青葉区片平２−１−１
３．内　容：(※講演1の講演者および内容が変更になりました）
　　○講演１「原子力規制の現状と今後の見通し」
　　　　　　　講師／ NPO法人パブリック・アウトリーチ上席研究員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　諸葛 宗男氏

　　○講演２「福島第一原子力発電所事故によって汚染された土壌の減容化」
　　　　　　　講師／東北大学大学院工学研究科教授 石井　慶造 氏

４．定　員：120名（参加無料）
　　　　　　※定員になり次第締切りとさせていただきます。

５．申　込：10月23日（金）までに、申込用紙に必要事項をご記入の上メールでお申し込み下さい。後日、担当より受け付け確認のメールを送付いたします。
　　　　　　※申込先および申込み方法は申込用紙をご覧下さい。

講座の詳細につきましては開催案内でご確認下さい。