東北・北海道支部の3先生が平成21年度原子力安全功労者表彰

Date:2009.11.13

 北村正晴(東北大学未来科学技術共同研究センター・教授)、船田立夫(独立 行政法人原子力安全基盤機構・技術顧問/東北大学・特任教授)、庄子哲雄(東 北大学大学院工学研究科・卓越教授)の3先生が、原子力安全功労者として平成21年10月 26日に経済産業大臣表彰を受けました。先生方の原子力安全への多大なるご貢献 が表彰されたことをここにお知らせし、心よりお慶び申し上げます。
原子力安全功労者表彰は、エネルギーとしての利用に関する原子力の安全の確 保のために尽力し、優れた成果を挙げた個人又は団体を表彰し、もって関係者の 意欲向上及び原子力の安全の確保に対する国民の理解の増進に資することを目的 とするもので、本年度は、創設以来28回目となります。日本保全学会東北・北 海道支部から同時に3名の受賞者が出たことは、誠に誇らしく、支部会員の励み となるところです。
(写真は、11月12日の東北・北海道支部拡大幹事会の後に開 かれた祝賀会にて撮影されものです。)