日本保全学会フェロー 山下裕宣氏を講師にお招きし、標記講習会を下記の通り開催いたします。原子力発電設備の現場の方や工学系大学院生・学生を対象に、沸騰水型原子炉の開発の道筋と改良の歴史を振り返りながら、広い視野をもつ技術者たちが、これまでどのように課題解決に取り組んできたのかをご紹介いただく予定です。皆様奮ってのご参加をお待ちしております。

【日時および内容】　2024年（令和6年）　11月12日（火）　10:00 ～ 17:30
　　　　　　　　　　　　1限目 10:00-12:00　BWR開発の経緯・設備概要と主な出来事
　　　　　　　　　　　　2限目 13:00-14:30　応力腐食割れ等BWRの材料問題
　　　　　　　　　　　　3限目 14:45-16:15　BWRBOPでの不具合等とBWR保全一般
　　　　　　　　　　　　16:30-17:30　若手交流会（参加大学生および電力若手との意見交換）

【開催形態】　対面とオンライン（Webex）のハイブリッド形式

【開催会場】　中国電力本社　１－３－４会議室（広島市中区小町4－33）

【講習会内容】　別添講習会開催案内をご参照ください。

【参加費（税込）】　西日本支部会員・正会員・法人会員：15,000円（シニア会員は半額）

　　　　　　　　　　非会員：18,000円、学生会員および学生非会員：1,500円

【申込方法】　別添参加申込書、もしくは下記Googleフォームに必要事項をご記入の上、お申込みください。

　　　　　　　参加申込用Googleフォーム：https://forms.gle/aLbnHynxZGwMpWE78

【申込締切】　2024年（令和6年）　10月31日（金）

　　　　　　　※準備の都合上、なるべくお早めの申込をお願いいたします。
　　　　　　　※西日本支部学生会員への旅費補助制度がございますので、事務局にご相談ください。

【お問い合わせ先】　日本保全学会　西日本支部事務局（石井、森下）
　　　　　　　　　　 TEL: 0774-38-3482
　　　　　　　　　　 E-mail: west.com@jsm.or.jp