保全学 Vol. 23 No. 2

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発行

2024.07.10

価格

2,750円(税込み)

巻頭言:「2050年の夢 ─社会に貢献する原子力─」
     山口 彰
    (原子力安全研究協会 理事、 東京大学名誉教授)

特集記事:「第23回保全セミナー
      社会貢献に向けた原子力発電所の活用策と目指すべき姿
      ─古くて新しい保全の課題解決に向けて─」
      堂﨑 浩二
      (第23回保全セミナー実行委員会 委員長
       東北大学 原子炉廃止措置基盤研究センター)

      「稼働率向上に向けた保全活動の実現に向けて」
      岡本 孝司
      (東京大学)

      「設備利用率向上に向けたこれまでの取組みと今後の取り組みへの期待
      ─ 事業者と規制の適切な関係のもとで─」
      平岡 英治
     (東北大学)

     「稼働率向上に向けた海外の事例
      海外での稼働率向上に資する各種保全活動の紹介と我が国での実現に向けての提案」
      澁谷 武真
     (日本エヌ・ユー・エス株式会社)

     「長期運転サイクルの導入に向けて」
     横村 忠幸
     (日本原燃株式会社 フェロー カイゼン推進責任者)

     「リスク情報を活用した運転中保全の適用範囲拡大について」
     富田 邦裕
     (原子力エネルギー協議会)

解説記事:「もんじゅ廃止措置の動向 ~ その2 もんじゅ廃止措置第2段階の概要 ~」
      小林 秀治・平子 一仁・澤崎 浩昌・後藤 健博
     (国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構
      敦賀廃止措置実証部門 高速増殖原型炉もんじゅ)

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