「保全現場からの声」セッションの受賞者が決まりました


2022.07.19

「保全現場からの声」セッション

原子力安全の確保は第一線で活躍する技術者の手によるものであり、彼らのモチベーションの維持が重要である。

そのために、特に若手技術者の保全技術力の向上と浸透のために発表の場を設け、優秀な発表に対し、表彰するものである。

(7月14日(木)全日  参加者 16件)

 

最優秀賞

F-1-1-6

電動機負荷試験時間削減のための温度予測法の適用について

中村 凌太(北海道電力株式会社)

 

優秀賞

F-1-2-3

制御盤内基板の保全最適化の取り組み

手代森 勇人(東京電力ホールディングス株式会社)

 

奨励賞

F-1-1-3

モニタカメラによる計器の自動読み取りデジタル化技術を活用した設備遠隔監視の実現

小池 一稀(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)