学生セッションの受賞者が決まりました


2022.07.19

学生セッション

学生に広く「保全」という分野の技術の深さや研究課題の多さを理解してもらい、興味をもって研究開発・設計技術に取り組むことが目的。

口頭発表とポスター発表からなり、発表内容の優秀な者を表彰するものである。

7月14日(木)全日、 7月15日(金)午前 (参加者 15件)

 

最優秀賞

A-1-1-7

軽水炉圧力容器鋼における溶質原子クラスター形成に関するモデリング研究

祝 梁帆(京都大学)

優秀賞

A-1-1-4

An attention-based anomaly detection model for ensuring safety in Nuclear Power Plants

董 飛艶(東京大学)

 

A-1-2-6

SUS-Zr-B4C系金属デブリの長期安定性評価のための水蒸気酸化研究

ルヒン ナイデュ チャンレン(長岡技術科学大学)

独創賞

A-1-1-6

照射下Fe内の非平衡欠陥生成に関する分子動力学シミュレーション

陳 昱婷(京都大学)

 

A-1-2-2

修正熱収縮法による溶接残留応力簡易予測法の開発

幅田 真史(大阪府立大学)

 

A-1-2-4

Analyses on buckling and post-buckling characteristic of thin-walled cylinders under severe vibration and application to fast reactor vessels

葉 儀基(東京大学)

プレゼン賞

A-1-1-3

超音波肉厚評価の精度に起因する配管減肉予測の不確実性の定量的評価

池田 寛太郎(東北大学)

 

A-1-2-3

局部PWHTを用いた溶接残留応力低減法とその予測

田中 亮匡(大阪府立大学)

 

A-1-2-5

弱教師あり深層学習による回転機器異常の多クラス分類

阿部 哲(東京大学)

奨励賞

A-1-1-1

溶接構造物の保全に向けたデジタルツイン技術による高温物理定数推定

山内 悠暉(大阪公立大学)

 

A-1-1-2

クリープ疲労余寿命推定のデジタルツイン

松岡 諒(大阪府立大学)

 

A-1-1-5

行動形成因子の相関が保全活動における人的過誤確率に与える影響

高尾 悠介(大阪大学)

 

A-1-1-8

発光ダイオードと受光素子からなる新型増幅デバイス「ダイスター」に関する研究

濵﨑 悠貴(京都大学大学院)

 

A-1-2-1

溶接高温割れ問題に対するAI強化学習の応用

廣瀬 天空(大阪府立大学)

 

A-1-2-7

600℃以下の模擬事故環境下での水酸化セシウムと四酸化三鉄との反応

譚 欣(長岡技術科学大学)