終了 第17回学術講演会

テーマ地球環境保全に貢献する原子力
趣旨昨今は自然災害の激甚化、広域化が急速に進んでおり、脱炭素化社会への移行が喫緊の課題となっている。原子力発電は、脱炭素化社会の主力電源として重要な役割を担っているが、我が国の総発電量に占める割合は一向に増えていかない。地球環境の悪化を防止するために原子力の果たすべき役割等について考える。
上記を趣旨とし、さらに今回の学術講演会では、新たな試みとして以下を行う。
・オンライン形式で学術講演会を開催する。
・従来の一般講演に加え、特定テーマ(「安全規制」、「エネルギー問題」)について、3段階の発表・討論を行って、外部への提言を取りまとめ、社会へ公開する。(提言型学術講演会:PDF)

【公表しました!】
我国の原子力施設の安全性を向上させるための提言
「エネルギー問題」への提言
主催日本保全学会
会期 2021/07/06~2021/07/08
セッション・提言テーマセッション
・一般講演(企画セッション含む)(募集テーマ:PDF)
・学生セッション(応募要領:PDF)
・企業展示(バーチャル)
・見学会(バーチャル)
会場
オンライン会場(Webex)
招待講演 ・上坂充氏(原子力委員会委員長):「原子力を巡る状況について」
・川口淳一郎氏(東北大学教授、元JAXA):「やれる理由こそが着想を生む 「はやぶさ式思考法」~時代をひらく組織風土づくり~」
・皆川重治氏(経済産業省 資源エネルギー庁 電力ガス事業部 原子力基盤室室長):「原子力政策の課題と対応の方向性について」
※一般公開 (無料、ただし事前登録が必要(後日案内))
特設サイト 特設サイトを公開しました!アーカイブ動画公開中です。→公開終了しました。
https://jsm.or.jp/am17/
※URLが変わりました
共催団体 日本機械学会、日本材料学会、日本AEM学会、日本非破壊検査協会、エンジニアリング協会、溶接学会、土木学会、計測自動制御学会、ヒューマンインタフェース学会、システム制御情報学会、腐食防食学会、日本溶接協会、火力原子力発電技術協会、原子力安全推進協会、発電設備技術検査協会、日本非破壊検査工業会、日本プラントメンテナンス協会、日本電気協会、日本トライボロジー学会、電力土木技術協会、日本原子力学会(予定)、日本原子力研究開発機構(予定)、日本設備管理学会、日本航空宇宙学会、日本鉄鋼協会、日本応用数理学会、化学工学会 (順不同)
講演登録 受付終了しました。
特設サイトよりご登録ください。
4月30日締め切り予定。

※講演者は、正会員又は学生会員であること
※予稿集原稿締め切り:2021年5月12日(水)→5月19日(水)に延長しました
講演予稿について 日本保全学会学術講演会では原稿のオンライン投稿を採用しています。講演申込をされた方にユーザ名とパスワードを発行し、メールにてお知らせいたします。講演申込フォームでユーザ名・パスワードを取得してから、オンライン投稿よりログインし、講演原稿(予稿集掲載)をアップロードしてください。
予稿集原稿作成用のテンプレートはこちらから。

※要旨集(予稿集)に掲載された講演原稿の著作権は、全て日本保全学会に帰属するものとします。また、将来、保全アーカイブ、J-stageなど、ウェブ上への掲載を予定しておりますので、ご承知おきください。
(著者、共著者、関係者による予稿原稿の二次利用(転載)については、原則的に妨げません。)
※当日資料(パワーポイント)等は各自、持参準備をお願いしております。
参加登録 特設サイトよりご登録ください。
アーカイブ動画公開終了(8月上旬)まで受付
→終了いたしました。
参加登録料 正会員:10,000円
非会員:15,000円
「保全現場からの声(40歳未満)」のみでの発表者:5000円
学生会員:1,000円
学生非会員:2,000円
 ※すべて税込

要旨集(紙媒体)が必要な方は、予稿集冊子印刷手数料(送料含む)2000円(税込)が別途必要です。
お問い合わせ日本保全学会事務局
東京都台東区池之端2-7-17 井門池之端ビル7F
電話:03-5814-5430 FAX:03-5814-6705
E-Mail:am17@jsm.or.jp

第17回学術講演会について