終了 第12回保全セミナー
テーマ | 原子力の新しい展開に向けてー福島事故を乗越えてー |
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趣旨 | 福島第一原子力発電所の事故から10カ月が過ぎた。「保全」の体系化を積極的に進めてきた保全学会として、この事故を「保全」の観点から、「何をしていれば防ぐことができたのか」を分析する。これを前提に、この事故の教訓として、これからの対応において「保全」として何を考え、「保全」は何をすればいいのか、を考えたい。 |
主催 | 日本保全学会 |
会期 | 2012/01/31 |
時間 | 9:25 - 17:45 |
会場 | 東京大学浅野キャンパス 武田先端知ビル 武田ホール 東京都文京区弥生2-11-16 |
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9:25-09:30 | 実行委員長ごあいさつ | 山口篤憲(発電技検) |
保全の役割 | ||
09:30-10 :00 | 福島第一原子力発電所事故に関する原子力安全規制の現状と展望 | 黒木慎一(NISA) |
10:00-10 :45 | 保全から見た福島事故の分析 | 奈良林直(北海道大学) |
10:45-11 :15 | 津波対策と保全 | 橋爪秀利(東北大学) |
11:15-11:30 | 休憩(15分) | |
裕度の把握 | ||
11:30-12:00 | リスク評価による裕度把握 | 山口彰(大阪大学) |
12:00-12:30 | 想定外事象と安全対策 | 宮野廣(法政大学) |
12:30-13:45 | 昼食(75分) | |
外から見た福島事故 | ||
13:45-14:30 | 米国から見た福島事故 | Douglas M. Chapin(MPR) |
14:30-15:00 | マスコミから見た福島の課題 | 中島達雄(読売新聞) |
15:00-15:15 | 休憩(15分) | |
パネルディスカッションコーディネータ:山下寛子(アクセンチュア) | ||
15:15-17:45 | 「保全」で“安心”が得られるか | 中島達雄(読売新聞) 山崎淑行(NHK) 杉山憲一郎(北海道大学) 松本義久(東京工業大学) 織田満之(保全学会会員) |