保全学 Vol.12 No.4

会誌保全学Vol.12 No.4

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発行

2014.01.10

価格

2,619円(税込み)

巻頭言:規制のあり方も含む保全学を
(東京大学名誉教授 班目 春樹)

定期刊行誌「保全学」のスコープ
巻頭言
規制のあり方も含む保全学を斑目 春樹1
特集連載 大学紹介(11)
愛媛大学工学部の紹介黄木 景二2
特集連載 大学紹介(12)
香川大学工学部石原研究室におけるロボット研究と理科教育活動石原 秀則6
特集 原子力プラントの安全性向上に向けた取り組み
女川および東通原子力発電所における安全性向上への取り組み阿部 正信・藤田 進作12
志賀原子力発電所における安全性向上への取り組み林 輝明18
中国電力の安全対策強化の取り組み川本 泰平22
九州電力の更なる安全性・信頼性向上への取り組みについて山本 聡27
各機関の動向
新たな原子力空調設備の機能向上に向けた取り組み大堀 美智男34
原子力発電所の定期検査におけるダイバーによる水中点検佐藤 誠一37
使用済み燃料貯蔵プールに適用する水中溶接保全技術の開発について浜田 泰充37
国際人の往来
Study in Japan: A turning point in my lifeSunghyon Jang43
In Japan and within the Nuclear Industry, four years and countingDaniel Garcia Rodriguez45
現場からの一言
プラント長期保管中の電動機の保全について尾下 高将48
津波で被水した配電設備の復旧まで小野田 友昭49
会議報告
第10回NDE国際会議 10th International Conference on Non Destructive Evaluation in Relation to Structural Integrity of Nuclear and Pressurized Components山本 敏弘50
海外便り
WANO ピア・レビューの目標達成と基準の改定について庄司 卓52
随想
神々の国のパワースポット:島根原子力発電所岩崎 昭正54
保全への提言
3.11以降に何が変わったか―安全文化の視点から―山口 篤憲57
私論・試論・議論
権力と権限そして安全文化森本 俊雄61
会議案内 第14回保全セミナー「福島復興と未来に向けた廃炉技術」63
会議案内 ICMST-Kobe 2014開催のご案内64
EJAM NEWS65
アカデミックカレンダー66
学術論文
福島第一原子力発電所第1号機~第3号機の地震から津波来襲までの時系列評価(その2)小林 正英・奈良林 直69
学術論文等に対する投稿規程・執筆要項79
「保全学」誌編集委員会名簿81
編集後記82

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