(平成18年度~継続中)
状態監視技術(CMT)の調査および技術開発を行う。
(平成29年度~継続中)
設備の点検間隔の比較評価及び廃止措置設備を活用した寿命末期までの状態監視技術によるモニタリングを行う。
(2019年度~継続中)
核融合炉ITERのブランケット冷却配管溶接部の溶接欠陥の検出性評価を行う。
(2021年度〜継続中)
カーボンニュートラル達成のために、保全学会が貢献できる分野と課題を抽出し、保全学会の更なる発展を図る。
(平成25年度~継続中)
学会としての立場から、新規制基準に基づく安全性向上策について分析し、課題等があれば規制当局へ建設的な解決策を提案する。規制庁と定期的に意見交換会を行っている。
(平成27年度~継続中)
原子力発電所(PWR、BWR)のこれまでの事故・故障を整理し、そこから得られる教訓を技術伝承書としてまとめる。
(2014年6月1日)
2014年6月1日開催したシンポジウムの 活動報告
(2012年度~2014年度)
学会活動の一環として、「保全の潮流」(第1号~第36号)を定期的に会員や学会外に発信した。
(平成16年度~平成24年度)
原子力発電所で生じる主な材質劣化と破壊機構及び各材質劣化に最適な検査・診断技術の調査・開発を行った。
(平成19年度~平成21年度)
保全社会学の構築を目指して、情報交換や勉強会を行った。
(平成20年度~平成21年度)
原子力の論点の中で「新検査制度」について検討し,結果を公表した。
(平成24年度~平成26年度)
原子力発電所のシステム安全の確立に寄与できる検査・モニタリングの在り方等について検討した。
(平成26年度)
原子力発電所の運転期間制限(40年)に関する問題点の調査、検討を行い、改善策を提言した。
(平成29年度~2020年6月)
原子力発電所の保全に関する標準や規格・基準等を体系的に整備する。
(平成30年度~2020年度)
AI(深層学習)を適用して、機器・構造物の異常情報や人間の行為等を検知する手法に関する技術開発を行う。