設置主旨
保全潮流分科会
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保全潮流分科会設置主旨
保全学会は企画運営委員会の審議を経て、新しい学会活動の一環として、「保全の潮流」を定期的に会員や学会外に発信することにしました。学会としての公式意見ではなく、意見の責任は「保全潮流分科会」もしくは著者にあります。
また重要課題についての発信については、会員の声を聞くことがあります。時代は変わりつつあり、民間機関として学会が意見を発信して行くことには特に意義があります。「保全の潮流」はその一環です。会員のご理解と協力をお願いしたい。
- 分科会は月1-2回程度開催し、ニュースレターの内容と執筆分担を検討する。
- 発行は原則隔週を考えているが、分科会で審議する。
- 発行形態へのレイアウトは学会事務局で行う。
- 執筆責任は、分科会か執筆者とする(分科会で議論する)。
- ニュースレターは、A4表裏の2頁とする。図表込みでまとめる。
ニュースレター「保全の潮流」
ニュースレター「保全の潮流」(バックナンバー:1号~36号)
分科会委員
主査 | 出澤 正人 | (保全学会 特別顧問) |
青木 孝行 | (保全学会 会員) | |
鎌田 徹 | (保全学会 会員) | |
佐藤 公仁弘 | (保全学会 会員) | |
堂崎 浩二 | (保全学会 会員) | |
二見 常夫 | (保全学会 会員) | |
宮 健三 | (保全学会 会員) | |
吉田 博 | (保全学会 会員) |
分野・テーマ
A. 安全規制
- AM(シビアアクシデント時)の規制
- QMSの見直し
- 規制と事業者の関係
B. 保全技術と関連技術
- 40年寿命問題
- 新技術の取り込みの仕組み
- 技術評価への学会の取り込み
C. 現場からの提言と保全の有り方
- 規制監査の現場との関係
- 現場から発信・提言の規制への取り込み
- 保全体系の有り方